脳動脈瘤手術体験記

脳動脈瘤手術の体験記。脳動脈瘤手術の名医、手術費用、保険の適用など詳細を記録。

◆2度目の手術について

 脳動脈瘤の手術に関しては、大きなリスクがつきまといます。

 この手術のリスクと、破裂してしまうリスクを推測し、手術を行うかどうかを検証するのが脳動脈瘤の手術の基本です。

 決して簡単な選択ではありませんが、不安を抱えるよりも今戦おうという事で、母は2度目の手術を行うことにしました。

 結局最終的に選択した手術は今回も「開頭クリッピング術」です。

 手術は無事終了し、その後の経過もよく退院する事ができました。

 コイル塞栓術(脳動脈瘤塞栓術)を選択しなかったのは、別の手術方法への不安と術後の経過や通院までを重視した点と、技術力の高い医師が身近に見つけられなかった為です。

 術後の看護なども考慮すると、例え名医とは言え、あまりにも遠方の場合は通う事ができません。

 こうした現実面を考慮しての地元で手術を行うという判断でした。

 尚現在退院から、1ヶ月がたちましたが、今だに時々頭痛症状があるようです。

 頭痛と未破裂脳動脈瘤の明確な関連性は医学的に確認されていないようなので、手術の傷跡の痛みだと思います。

 しかし、一度再発した経緯もあるので、今後も症状が大きい場合は病院へ通院しながら確認していく事になりそうです。

【参照記事】
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