脳動脈瘤手術体験記

脳動脈瘤手術の体験記。脳動脈瘤手術の名医、手術費用、保険の適用など詳細を記録。

◆脳動脈瘤の発見

 脳動脈瘤は破裂してしまうと「くも膜下出血」となり、死亡率が非常いと言われております。

 この脳動脈瘤が破裂する前の状態の事を医学的には「未破裂脳動脈瘤(みはれつのうどうみゃくりゅう)」と言うそうです。

 未破裂脳動脈瘤は、もし発症しても自覚症状がない為、その発見がなかなかわかりません。

 実際、母は若い頃から偏頭痛持ちであり時折頭痛症状などはあったものの、特に強い痛みを伴うような自覚症状はありませんでした。

 尚、この未破裂脳動脈瘤は発生すると薬では治す事が出来ない為「手術療法」による治療しかないのが現状です。

 未破裂脳動脈瘤は発生後すぐに破裂する可能性については非常に少ない事が確認されております。

 私の妻の母が始めて未破裂脳動脈瘤を発見したのは、母が61歳の時でした。

 この時は頭痛症状があり病院を受診、その後、年齢も踏まえて一度検査しておきましょうと言うことでMRIをした事によって脳動脈瘤を2つ発見しました。

 完全な治療は手術療法しかないとの事であった為、その後手術を検討する事になるのですが、手術を行う際にひとつ大きな不安を抱える事になります。

【参照記事】
⇒血管造影剤の不安について

 ここからは私個人の体験談として、家族としての立場からの視点で検査や手術、その時の感情などを交えながらまとめていきたいと思います。

 また、術後の経過などを自分自身の記録として定期的に更新していきたいと思っております。

 脳動脈瘤の不安をお持ちの方、またそのご家族の方にとって当サイトが少しでもご参考となれば幸いです。

【参照記事】
次の記事⇒血管造影剤の不安について