脳動脈瘤手術体験記

脳動脈瘤手術の体験記。脳動脈瘤手術の名医、手術費用、保険の適用など詳細を記録。

◆血管造影剤の不安

 未破裂脳動脈瘤を発見後、医師から手術を行うかどうかの説明を受けました。
 もし手術を行う場合は
●コイル塞栓術
●開頭クリッピング術
 の2つの手術方法があるとの事でした。
 ただしコイル塞栓術は診察を受けた病院では行う事が出来ない為、この時は開頭クリッピング術を検討する事になりました。
 開頭という言葉の通り、頭を切開して行う手術ですから大きな不安がつきまといます。
 しかし実は一番不安だったのは
血管造影剤の不安について(⇒続きを見る)

◆2度目の手術について

 脳動脈瘤の手術に関しては、大きなリスクがつきまといます。
 この手術のリスクと、破裂してしまうリスクを推測し、手術を行うかどうかを検証するのが脳動脈瘤の手術の基本です。
 決して簡単な選択ではありませんが、不安を抱えるよりも今戦おうという事で、母は2度目の手術を行うことにしました。
 選択した手術は今回も「開頭クリッピング術」です。
 手術は無事終了し、その後の経過もよく退院する事ができました。
 コイル塞栓術(脳動脈瘤塞栓術)を選択しなかったのは、その確実性を重視した点と、技術力の高い医師が見つけられなかった為です。
 術後の看護なども考慮すると、例え名医とは言え、あまりにも遠方の場合は通う事ができません。
 こうした現実面を考慮しての判断でした。
2度目の手術について(⇒続きを見る)

◆脳動脈瘤手術の費用について

 脳動脈瘤の手術をもし検討されている方は、その手術費用がやはり気になる部分だと思います。
 母が行った開頭クリッピング手術では、総額で60万円弱の費用がかかりました。
 実際の計算では脳動脈瘤の手術では「コイル塞栓術」「開頭クリッピング術」ともに
●約250万円〜300万円程度
 の手術費用がかかり、その3割が自己負担になるとの事です。
 幅が広いのは、症状の度合い、手術の程度により入院の日数が異なる為です。
 こうして見ると母の手術費用もぴったりはまります。
脳動脈瘤手術の費用について(⇒続きを見る)